用語集

流動性 日々の売買量の多さのこと。 「売買量が多いことを流動性が高い」「売買量が少ないことを流動性が低い」といいます。 他の用語を調べる...

利回り格差(イールドスプレッド) さまざまな証券間の利回りの差があり、償還期限(残存期間)や格付けの異なる債券同士を比較するのによく使われます。 格付けが高く、残存期問の短い債券に比べ、格付けが低く、残存期間の長い債券ほど、利回りが高くなる傾向があります。 他の用語を調べる...

利回り 投資した元本に対して1年間にどの程度の利益が発生したかを表す割合のこと。 他の用語を調べる...

リスクヘッジ リスクを回避したり、低減したりすること。 他の用語を調べる...

リスク・キャピタル 企業が使用する資本のうちで、経営危険（ビジネス・リスク）を負担する資本のこと。 たとえば、株主が拠出した資本（株主資本）や企業が獲得してそれに付加した資本（自己資本）は最悪の場合には無価値になるかもしれないという性質をもっているが、大きな危険を負うものであるため通常その代償として高い投資収益率が期待...

リスク 一般的にリスクというと、「危険」「危険性」という意味合いで使われることが多いのですが、経済の世界では「自分にもしものことがあるかもしれない」といった不確実性を指す言葉として使われます。 また投資の世界では収益のばらつきのことを意味します。 他の用語を調べる...

利益確定売り(利食い売り) 売却して利益を確定させること。 他の用語を調べる...

リーマンショック サブプライムローンの影響を受けて、2008年9月、アメリカの有力投資銀行であるリーマンブラザーズが破綻し、それを契機として広がった世界的な株価下落、金融不安（危機）、同時不況の総称のこと。 「100年に1度の金融危機」ともいわれる。 他の用語を調べる...

REIT 上場不動産投資信託。 投資家から集めたお金を専門の運用会社が不動産に投資して、その家賃収益を分配する仕組みです。 上場しており株と全く同じように売買できます。 他の用語を調べる...

ランダム・ウォーク理論 効率的市場仮説に関連する理論で、価格の動きはそれ以前の動きには関連せず、ランダムな経路をたどるとする見方をいう。 市場の動きをいくら分析し、予測して投資しても、運用成績は、チンパンジーが相場表にダーツを投げたときに当たった銘柄を売買したときと変わらないと主張するのである。 他の用語を調べる...